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ー​ホオメオパシーとの出会いー

1997年、イギリス在住中にホメオパシーと出会いました。

現地で知り合った友人で、なかなか赤ちゃんに恵まれない夫婦がいました。

友人夫婦は職場の同僚に勧められて、半信半疑でホメオパシー療法を始めました。

それまでに様々な方法を試し、たくさんのお金を使って大変な思いをしていた彼らでしたが

ホメオパシー療法を始めて半年くらいしたら、待望の赤ちゃんが宿りました。

そんな状況を目の当たりにして、ホメオパシーに強く興味を抱くようになりました。

 

また現地で通っていた学校のクラスメートにもホメオパシーを使っている人がいました。

彼女は「ホメオパシーを使っているので、今まで薬をとったことがない」と言っていました。

それまで、胃腸薬と痛み止めが手放せない人生を送って来た私にとって薬なしの人生は考えられませんでした。

 

ホメオパシー療法は、自然にあるものを希釈・振盪(薄めて、振動を加え)して

病気の症状と同じようなエネルギーを疑似的に起こし

自己治癒力を活性化して、病気が治る力を引出す、自分の力で健康を取り戻す療法です。


私がこの療法で、いいなと思うのは「自然を超えない」ということ

そして「個別性を重視する」ということです。

 

2002年より健康相談会を実施し、これまでに7000名を超える方々から貴重な経験をさせて頂いています。
JPHMA・日本ホメオパシー医学協会認定ホメオパス、HMA・英国ホメオパシー医学協会認定ホメオパス

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